こんにちは。楳村 郁子(うめむら いくこ)です。
二日前から「腰が痛い」「腰が痛い」と言い始めた、だんな様。
アロマでマッサージして上げたら、とっても喜んでくれました。
でも、連休明け、昨日は腰が痛いからと、早々に帰ってきました。
、、、って言っても19時過ぎてましたけどね。
日本人らしく、いつも遅くまで働いているだんな様。
本当はもっとオージーらしく、ゆっくり&楽しく仕事して欲しいけれど、そう言うわけにもいかないようで。
なので、私にできること。
今までの勉強した色々を、腰痛にフォーカスして復習し直してみました。
今週はこのプログラムで腰痛対処したいと思います。
どれくらい効果あるか? お楽しみです。
<腰痛の原因>
毎日タバコもお酒も取っている彼。
腰痛の原因は、肝臓、腎臓の使い過ぎと、過剰ストレスから来るものかなぁ?
<対処プログラム>
① まずは肝臓、腎臓にこれ以上負担をかけない。
本当はタバコもお酒も、今だけでも止めて欲しいけれど、昨日もまた赤ワイン飲んでたよ。
「痛い、痛い」って腰を押さえながら。。。
② 炎症が起きているので、乳製品、小麦粉、甘いものを避けるよう話ししました。
③ YouTubeで「腰痛に効くYOGA」を二人で一緒にやってます!
④ 大根おろし入り、梅しょう番茶
梅しょう番茶は、疲労回復、胃腸強化。腹痛、血液浄化、冷え性、かぜ、神経痛、下痢などに効果があります。
子ども達も大好きで、調子の悪いときに最初にする手当です。
今回は濃ゆいレシピで更に、大根おろしを加えて、炎症を静め、消化を良くして腎臓のケアーをしてあげます。
⑤ 薬としての食事
今晩の夕食は キャベツ・しいたけ・生姜の炒め物
お腹がすいて充分じゃないかも知れないけれど、胃腸に負担をかけないよう、今日はお肉はなしです。
先月ナチュロパスじゅんさんの勉強会でならった、炎症・痛みの症状に効くメニューから選びました。
⑥ アロマのお風呂
腰痛は冷やした方が良いと思われがちですが、実は温めた方が良いのです。
血液の循環を良くし、筋肉の緊張を和らげてあげるのが一番です。
家にある精油をみつくろって、ローズマリーカンファとラベンダーをハチミツに溶かし、お風呂に入れて、ゆっくり入浴してもらいます。
⑦ しょうが湿布と里芋パスター
擂り下ろした生姜汁を70℃のお湯に溶かし、そのお湯をタオルに浸して絞ったもので腰をピンポイントに温湿布します。
タオルが冷めて来たら、絞り直して15分から30分くらい温めます。
これ、私も去年腰痛の時にやりましたが、本当に効くんです!
その後、里芋を擂りつぶして、生姜おろしを少し加え、小麦粉と練り合わせたペーストで冷湿布します。
このしょうが湿布と里芋パスターは、あらゆる炎症に効くんです。
里芋は芋類の中でカリウムが一番多く含むので、炎症部分に当てると体内に溜まったナトリウムを吸着して、血液をきれいにしてくれるそうです。
さて、少し良くなっていくかしら?
今日は週末の「活性化ナッツの絶品スイーツレッスン」のリハーサルを行いました。
美味しいケーキが出来たけど、旦那さまはお預けですね。
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