冷蔵庫にあるもので、タマゴをカラフルに染めてみよう！

こんにちは！

楳村 郁子（うめむら　いくこ）です。

今年もイースターが近づいてきました。

イースターをお祝いする地域にお住いの方は、

金曜日からの連休で

楽しい計画をされている方も多いでしょう。

イースターはキリストが十字架に架けられた後、

復活されたことをお祝いする

キリスト教の行事です。

たまごは「命」の象徴！

子どもたちが小学生の頃は

お帽子を豪華に飾り付けてかぶり、

みんなで学校のグランドをパレードする。

と言う行事がありました。

歌って踊って、

くじ引きで大量のイースターエッグバスケットが当たったり。

って、言ってもタマゴの形をしたチョコレートなんですけどね。

シドニーではイースターの季節は秋の始まり。

収穫を祝う時期でもあります。

ロイヤルイースターショウでは

動物と触れ合ったり、

丸太切り大会を見たり

面白グッズ満載のショーバックを買うのもお決まりコース。

そして祝日連休の間は

親戚やお友達家族とあつまって、

イースターエッグハンティングが恒例です。

庭中にタマゴを隠し、

子どもたちはバスケットを片手に

タマゴを探し出す。

スーパーではタマゴ型チョコが溢れかえっていますが、

グルテンフリー、シュガーフリーの生活を始めてから

これももう食べなくなりました。

子どもの頃に通っていた教会学校では

カラフルなセロファンに包まれた

ゆで卵をハンティングしていましたよ。

その頃を思い出して、

ゆで卵でお祝いします！

ナチュラル派のママにお勧めの

イースターエッグ！

冷蔵庫に入っているお野菜を使って

たまごをカラリングします。

子ども達と一緒に作る時間も

楽しいですね。

作り方はこちら。

「忙しくってなかなか作れないわ。」

と言う方には

フルーツやハーブからできているカラリング液