アマゾン火災の原因は私です。

こんにちは！

体質改善オーガニック食事療法の

楳村 郁子（うめむら　いくこ）です。

 

アマゾン火災のニュースを
沢山の方がSNSでシェアしていますね。

それを見て心を痛めた方も
たくさんいらっしゃると思います。

私もその1人です。

ナショナルジオグラフィックによると
今年のアマゾンに降った雨量は
例年よりも多かったそうです。

それでもこの1週間で9000件にも登っていた火災。

アマゾンの広大な土地を
つぎつぎと
開拓しようとした
ブラジルの大統領が
やり玉に挙がっているようです。

 

この火災について、心を痛めるだけで無く、
ちょっとだけ考える時間を持ってみました。

 

このアマゾン開拓は
大豆やとうもろこしなどの農地に。

そして牛や豚を育てる
酪農農地になる予定でした。

 

それはブラジル大統領が少しでも、
この国を豊かにしようと思った政策。

 

火災になって
アマゾンが地球上の20%の酸素を
生産しているので、
この火災は地球規模の損失だと
大きくニュースの見出しになっていたけれど、

いったい今まで
誰がその酸素生産に対して
ブラジルに
お金を払っていたというの?

 

私たち動物が生きてゆくのに欠かせない
「酸素」を生産している
神聖な場所に対して

今まであまりにも
感謝をすることがなかった。

 

だから気がついたんです。

この火災の犯人は私だった。

ブラジルが生産しようと
していた、穀物や酪農。

 

お味噌や豆腐だけじゃない。

様々な大豆製品。

 

トウモロコシは

そのデンプン(糖分)から作られる

シロップが

あらゆる加工食品に

使われています。

 

ハンバーガー

肉だんご

ウィンナーや

ソーセージに

ハム

 

私たちが毎日の食事に
摂取している材料のために、
あの広大なアマゾンの森林は
犠牲になったんだ。

 

これからの地球人全ての人々の生活を
真剣に見直す時が来ていることを
鳥肌がたつくらい
ビンビンに感じています。

「誰か」が悪いんじゃ無い。
「私」が変えて行かなくては。

 

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