こんにちは!
体質改善オーガニック食事療法
楳村 郁子(うめむら いくこ)です。
6月の終わりにKoKeBeeの仕事で
日本にゆくのですが、
ホテルを予約しようと思って困りました。
「喫煙室」しか空いてない。。。。
パートナーの明日香と二人で、
「日本だよね。。。」
「時代遅れを感じるね。。。」
とボソっとぼやいてしまいました。
確かに日本に帰った時は、
あっちもタバコ、こっちもタバコ。
バスでとなりのおじさんが
タバコくさくって、息ができないっ!!
なんて事も数知れず。
こりゃ、タバコ吸ってなくても
体調崩す人が続出するの、
納得だな。
って、肌で感じます。
私が初めてオーストラリアに来た、
25年くらい前は
飛行機にも「喫煙席」がありました。
歩きタバコの人も沢山いて、
パブやレストランでも吸い放題。
「タバコを吸う人はかっこいい」
と言うイメージさえありました。
でも、それからすぐに禁煙ブームが訪れ、
あっという間にシドニーの街中、
いや、国中にタバコの取り決めができ、
今や喫煙できる場所は
本当に限られている状態です。
レストランやパブはもちろん
オフィスももちろん
道端も もちろん
自分の家の中で吸う事だってできません。
ましてや、
ホテルで喫煙できる部屋なんて
全くありません。
そう。ホテルで部屋を予約するときに
「禁煙ルーム」を選ぶ必要なんて
ないのです。
バスに乗っても、電車に乗っても
タバコ臭いおじさんが隣に座ることも
皆無です。
そのブームの火付け役、わかります?
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はい。シドニーオリンピックです。
間違いなく、あの2000年を界に
シドニーの街から
タバコの吸い殻がなくなりました。
東京オリンピック、
来年に迫っていますが、
1年で日本のホテルから
喫煙できる部屋は
なくなるんだろうか。
「禁煙ルーム満室」
「喫煙ルームガラガラ」
ってのは、タバコを吸わない人が
増えているって事だと思うし、
禁煙ルームを無くしてゆく事で
部屋も埋まってゆくんだから、
早く体制を整えてほしいよね。
KoKeBee Japan Tourのおしらせ
みつろうecoラップのKoKeBeeが日本でプラスティックフリーのイベントを開催します。 みなさん、会いに来てね!
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