オーストラリアでは水道水に、殺菌用の塩素に加えて、虫歯予防としてフッ素も混ぜられています。
微量だから問題ないと言われているこれらの薬剤も、長期に摂取することで身体に悪い影響を与えるリスクもあります。
ナチュラルヘルスケア に敏感な人たちは、そう言った健康リスクを避けるため、浄水器を使って水道水の水を安全でおいしいお水に変えて飲んでいます。
この浄水器はオーストラリアの粘土で焼いたもの。雨水も飲めるお水に浄水してくれます。
私自身も色違いでこの浄水器を持っていて、もう何年も愛用していますよ。
お水の味が変わるって、不思議ですが、一度体感してみてください！
お水といえば、次の写真はウォーターボトル。
ガラス製なので、プラスチックから出てくる環境ホルモンの害を防ぐことができます。
そして、ボトルの底にジェムストーン（天然石）が詰められていて、ガラスの面には曼荼羅模様が描かれています。
パワーストーンでも知られる天然石には、石によって特有の波動があり、それがお水に伝わってお水の性質や味までも変えてしまう力があります。
味比べをしてみると、とっても良くわかりますよ。
オーストラリアではこの様に、天然石の入ったガラスのウォーターボトルが4、5年前から人気になっていて、マーケットなどで手にすることができます。
最後の写真は、お買い物かごと、入れ物。
パームツリーの葉っぱの根元の部分を上手に折り曲げ、縫い上げ、貝殻を飾って入れ物にしていました。
とってもステキなアイディアだと思いましたよ。
これなら丈夫で何年も楽しめるし、最後には土に還る素材なので地球にも優しいです。
ひとつ、ひとつ、手作りで二つと同じものはありません。
とっても丁寧に作られているので、少々お値段はしますが、それだけの価値がある商品だと思いました。
「便利・安い」のモノ選びから、サステナブルなモノ選びへ
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