いよいよ冬本番。朝晩寒い日が続いているのでは無いでしょうか。
冬といえば、風邪の季節ですよね。
私は薬を使わずにアレルギーを改善させた際に、色々なお薬の弊害を勉強し、
今後は例え風邪を引いたとしても出来るだけお薬を使わずに、自分の本来持っている自然治癒力で直るのを待ちたいと考えるようになりました。
最初の内は子どもが熱を出すたびに本当に薬のませなくっても大丈夫なのかな?
と心配でドキドキ!
解熱剤を横において朝昼晩と熱を測っていました。
何日か高熱が続くと心配になって、熱さましを薬を飲ませたり。
やっぱりお医者さまに行こう!と決断して連れて行ったら、病院に着いた途端に元気になったり。
そんな冬を2回すごして、3年目でやっと、薬や病院が必要か、自宅で様子を見ていても大丈夫か?を判断出来るようになってきました。
薬をあまり飲ませたくない自然派ママ
ご存知ですか?
身体の中の免疫細胞が一番元気になるのは、体温が38℃になった時なんです。
もし、発熱してすぐに熱冷ましのお薬を取ると、免疫細胞が病気をやっつけるチャンスを無くしてしまうのです。
返って回復までに時間がかかったり、より悪化するケースがあるようです。
お薬を使わずに様子を見る事で、自分の身体が自分の力で「風邪をやっつける」と言う経験ができ、
その学習によって少しづつ「免疫力の高い身体」に成長して行くのです。
だからお子様が風邪を引いて熱をだした方にはぜひ「おめでとう!これでまた一つ、強い体になるね。」と声をかけて上げてくださいね。
でも、実際に風邪を引いてしまったらやっぱり身体はしんどいし、辛いですよね。
そんな時は太陽やお水、大地のエネルギーがたっぷり注がれた食べ物たちでケアーしましょう。
YouTube動画では今の内から仕込んでおくと良い、風邪対策をご紹介しています。
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