こんにちは!
体質改善オーガニック食事療法の
楳村 郁子(うめむら いくこ)です。
お正月を前に、重ね煮を使ったおせち料理のレッスンを行いました。
重ね煮おせちを作り始めて3年目。
レッスンでそれをシェアし始めて2年目。
季節も違うし、
なかなか日本食材の手に入りにくい
ここ、シドニーで、
本格的なおせち料理が
手軽に作れると
好評いただいています。
「重ね煮」は広く知られるようになってきたようですが、
まだやっぱり
「白菜と豚肉を重ねるお鍋でしょ。」
と思っている方もあるようで。
これ、本当に「重ね煮」とは呼ばないでほしい。。。涙
それでも「重ね煮」の
重ね方も
その理由も
きちんと理解されている方も
たくさん増えてきて嬉しい限りです。
私が「重ね煮」の中で
一番好きな時間は、
参加してくれたみんなで、
食べ物への感謝の気持ちを伝える
おまじないを唱える時間。
このおまじないは、
戸練ミナさんの「はぁも煮」ならでは。
一人でおまじないを唱えるよりも、
みんなで唱える方が
断然閉じ込められる
エネルギー量が違います!
みんなでおまじないを唱えるとき、
まだ火にかけていないお鍋が
暖かくなるんです。
そして本当に美味しくなるの。
これを唱えるのと、
唱えないのとで、
仕上がりに大きな違いがでるのを
いつもこの目で、
鼻で、
舌で、
確認して
毎回びっくりしています。
今回の
おせちレッスンでは
3つの重ね煮に
それぞれおまじないを唱えたので
とびっきり美味しくなったよ。
「自然への畏敬の念」
を唱えるお料理を
日常に取り入れてゆくと
結果的にいつの間にか
健康になっている。
重ね煮を発案された
小川法慶先生の教えです。
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