こんにちは!
オーストラリア、シドニー在住
Naturalアレルギー ケア アドバイザー
みつろうエコラップKoKeBee 代表
楳村 郁子(うめむら いくこ)です。
ロックダウンに備えよう!生姜の甘酢漬け
先日の生姜にんにくに続いて、生姜の保存食をもう一つご紹介したいと思います。
シドニーでは今ちょうど「新生姜」が出回る時期。
ちょっとピンク色に染まった
みずみずしくて香りの高い生姜が出回っています。
新生姜の時期になると作るのが甘酢漬け。
いわゆる「ガリ」ですね。お寿司の横につくやつ。
生姜の甘酢漬けの作り方をググってみると、
皮むいたり、
茹でたり、
白砂糖入れたり、
なんかするのですが、
ナチュラルキッチンレメディーとしての甘酢漬けは「超!かんたん!」
【Raw Food ローフードです】
*皮は向きません。皮の部分に酵素がたっぷりなの。
*ゆでません。熱を入れると酵素が死んじゃうの。
*白砂糖の代わりに生ハチミツ。雑菌の繁殖を抑え、微生物の餌にもなるし、食すと素早くエネルギーにもなる。
*お酢の代わりにKombuchaを使って生きた酵母、酵素、乳酸菌もプラス!
同じ生姜の甘酢漬けを作るにしても、このちょっとした違いで「甘酢漬け」が薬代わりにもなるキッチンレメディーに変身します。
【作り方】
- 生姜をスライサーでうす〜くスライスする。
- 生ハチミツにKombuchaを少しづつ入れて溶く。
- 塩をひとつまみ入れて合わせる。
- 生姜の上からKombucha液をひたひたになるくらい注ぐ。
- 24時間常温に置き、冷蔵庫で保管する。
材料はそれぞれ自分が「美味しい!」と思える量で作ってね。
【食し方】
そのまま食べても美味しいし、
サラダに合わせたり、
お魚、お肉に添えたりしても美味しい。
40度くらいのお湯を注いで「生姜湯」にして飲んでもOK!
ぜひ作ってみてね!
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