こんにちは！ナチュラルアレルギーケア アドバイザーのうめむらいくこです☺︎
本日は私たちの毎日の生活に欠かせない油の選び方についてお話します。
サラダ油などは一般的な家庭料理にも使われており健康的なイメージがあるかと思います。
しかし、ナチュラルケアでは植物性油の使用をなるべく控えるようにお伝えしています。
その理由は植物性油は酸化しやすい性質を持っているからです。
油は活性酸素（フリーラジカル）と結びつき、酸化し、炎症の原因になります。
このフリーラジカルとは、他の物質を酸化させる力が強い酸素です。
呼吸として体に取り入れた酸素の一部が活性酸素に変わります。
【活性酸素が発生する原因】
・大気汚染
・電磁波
・医薬品
・添加物
・ストレス
・タバコ
・アルコール
・運動不足
これらの酸素が摂取した植物性油と結びつき、酸化した油になります。
そしてその油が、あなたの大切な体を作ることになります。
何回も繰り返し使われた揚げ油を想像してみください。
そういった油で自分や家族の体を作りたいでしょうか？
癌や動脈硬化のリスクも上がります。
体の脂質が酸化することを防ぐには、植物性油の摂取を控えることです。
調理法としては、蒸す・煮るを中心にしていきましょう。
調理におすすめな酸化しにくい油はココナッツオイルです。
ココナッツオイルは酸化しにくいだけでなく、体の中に溜まりにくい性質もあります。
すぐにエネルギーに変換され消費されてしまうので、メタボリックにお悩みの方にもおすすめです。
その他にはグラスフェッドバター（牧草を餌にしている牛の牛乳からできたバター）をおすすめします。
まとめると、植物性油はアトピーで悩む方のかゆみの元となるので、なるべく調理には使用しないでください。
本日のブログはいかがでしたでしょうか？
コメントや質問などもお気軽にお待ちしています☺︎
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