こんにちは!
体質改善オーガニック食事療法
楳村 郁子(うめむら いくこ)です。
私が運営メンバーとして関わっている
IOB オーガニックビジネス研究所の
アニュアルミートアップに参加する為に
日本に帰国していました!
怒涛の2週間でしたが、
本当に充実していました。
Facebookやインスタでは、ちょこちょこ紹介していたのですが、
後日、改めてレポート記事を書きますね。
今日は日本で購入して来た
山のような書籍の中から
さらぁ〜と読めた物をご紹介します。
やっと手に入った!
と思って開いて見たけれど、
プラ特集よりも
私の目を釘付けにしたのは
「会話をする森」のはなし。
森ってどんな風景をイメージしますか?
鬱蒼とした木で陰になり
ひんやりしたイメージ
ところどころに木漏れ陽が差し、
動物たちがかけまわる。
地面にはしっとりとした苔や
キノコ達がニコニコ顔でそこにある。
ディズニー映画の
白雪姫や、
ハリーポッターの映画なんか
想像しちゃいます。
はたまた、もののけ姫?
あの映画たちの中で
森の木々は
楽しく歌ったり、
不安な様子を表したり
感情を表現するためにも使われますよね。
実は森って
会話をしているんだそうです。
森の木々の根っこは
地面に深く根ざして
周りの木々の根と交差しています。
根の周りの地面には
様々な土壌菌がおり、
木々はこの菌類のネットワークを使って
会話をしているんだそうです。
Hubになる大きな木は
太陽の光を受けて光合成し、
生成した栄養を根っこに送ります。
その栄養を土壌菌が餌とし、
菌類を通じてHubの木の下に生えている
若木や幼木(Hubの木の子孫)に
信号を送っているのです。
危険を感じたストレス信号などは
菌類のネットワークを通じて
周りの木々にその危険度を伝えたりしているそうです。
実はこのページを見て
すぐに思い出したことがあります。
IOBオーガニックビジネス研究所の
会話する森、
菌類のネットワークについて
書いてあった!
6月ごろに届いたメールを
再度読み直して見たら、
ナシュジオよりずっと詳しく書いてあった。
菌類ネットワーク中で
余っている栄養を
若木に集中的に与えて
その生存率を4倍も高めている。
とか、
木は自分の子ども達が
どの樹木であるかを認識している。
とか、
自分の子たちに
より多くの栄養を分け与えたり、
発育に邪魔にならないよう
場所を作ってあげたり
しているそう。
木々は
コミュニティー全体の命の
耐性を強化するために
菌類ネットワークを通じて
団結しあっているんだって。
すごいと思いませんか?!
植物って、
足がないので動けない。
口がないので話せない。
なので、「物質」として見てしまいがち。
でも、植物も
彼らの人生を謳歌している!
100日間チャレンジで
「言霊実験」の課題があって
ヨーグルトや塩麹に
言霊をかけながら育てるのですが、
これ、もちろん、植物にだって
実験できます。
だって生きているもの!
例え私たち人間の目で
見たり、聞こえたり、感じたりできなくっても。
彼らは、彼らの人生を生きている。
それを感じること、
アンテナを張ってみること。
感じることができたら、
「共存」できるって思うの。
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