こんにちは!
オーストラリア、シドニー在住
Naturalアレルギー ケア アドバイザー
みつろうエコラップKoKeBee 代表
楳村 郁子(うめむら いくこ)です。
今日は本当は他の保存食などのご紹介をしようと思っていたのですが、
朝一番にお友だちの石塚かよちゃんがFacebookシェアでこのYouTube動画を見てからこれは私もシェアしなくっては。と衝動にかられじっとしていられなくなったので記事にしました。
YouTube Review: Coronavirus Caused By 5G?
by Parents For Healthcare Rights
アメリカ、サンフランシスコ在住のトーマスコーエン医師が
2020年3月12日にアリゾナで開かれた
「健康と人権に関するサミット」で登壇された時のスピーチです。
このトーマス先生は、シュタイナー教育や、オーガニックの最高峰と言われるバイオダイナミック農法を唱えたルドルフ・シュタイナーの本を読んで医師を目指したと言う方で、栄養学やアントロポソフィ(人智医学)、ハーブ薬などに造詣が深い先生だそう。
https://fourfoldhealing.com/pages/about-us
読書ノート
(動画だけど、ツッコミなしで。)
ウィルスは細胞の有害な排泄物
私の「ナチュラル生活をしながらも、免疫を高めよう!」のオンライン講座でもウィルスについてお話をしたのですが、ウィルスは細胞の中に入って、増殖し、細胞を破って血流に流れ込んで身体中の細胞で増殖してゆきます。
これをシュタイナーは「ウィルスは細胞の有害な排泄物」と言っているそうです。
つまり、「身体の中に有毒なものが入って来たから浄化しよう」と言う自然の原理に基づいて毒を排泄した。と考えています。
それが今の医学では病気はウィルスが原因と言われていると。
でもちょっと待って。違うんじゃ無い?と、人々に気づかせるため、トーマス先生は二つの例をあげています。
イルカの大量死。
あなたがイルカの研究者で長い経験と知識をもっているとします。
ある日電話がかかって来て、「イルカが大量死しているから、調べてくれない?」と言われました。 イルカの大量死の原因はつぎの三つのどれだと推察しますか?
- イルカの遺伝子に問題がある。
- ウィルスが蔓延したのでは?
- イルカが泳いでいる水が汚染されたのでは?
カエルの絶滅
子どもの頃、住んでいた地域が沼地で春になるとカエルが鳴き出して大変。窓の隙間を塞がないといけないほどだった。そのカエルが今はもういない。どうしてだと思いますか?
- カエルの遺伝子に問題があった。
- ウィルスが蔓延した。
- 地域で使われた農薬、殺虫剤。
これと同じでDisease are poisoning (病気の症状は毒の排泄)であって、ウィルスが原因ではないと思うよ。と暗に伝えています。
実際に1918年に世界中で流行しパンデミックを起こしたスペイン風邪で、ウィルスに感染した人の鼻水を健康な人に注射する実験や、感染した馬に袋をかぶせてくしゃみさせ、その袋を健康な馬にかぶせる実験など行われたそうですが、誰も感染しなかったそうです。
では、何が身体に有毒なものなのか。
過去100年ほどのテクノロジーとパンデミックの関係をいくつか紹介されていました。
トーマス先生が参考にされていたのはこの本。
The Invisible Rainbow (見えない虹)
By Arthur Firstenberg
https://amzn.to/2yE86Jz
第一次世界大戦により、ラジオ波・高周波が軍用として活用され始め、その直後の1918年にスペイン風邪が世界中で流行しパンデミックを起こす。
第二次世界大戦にてレーダーが軍用として活用され、初めて地球全体がレダーで覆われる。その直後の1945年にイタリア風邪がアメリカ、ヨーロッパで猛威を振るう。
1965年以降衛星の打ち上げが盛んになり、宇宙から受ける放射能から地球を保護しているヴァンアレン帯の内側にそって衛星が飛ぶようになる。1968年香港風邪が世界中で猛威を振るいパンデミックを起こす。
この頃はまだまだ今のように飛行機で簡単に世界旅行で人が行き来していなかった時代。どうして2週間ほどで世界中に病気が広まったのか?
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電波は一瞬にして世界を飛び越えるスピードを持っている。
2019年 ずっと開発が続けられていた5Gがいよいよ開始される。
世界に先駆けて中国の武漢が5Gの電波で覆われた。そして今なにが起こっているのか。
電波と人間の身体に何の関係があるのか?
普段考えたことも無いかもしれませんが、きっとあなたも思い当たるはず。
静電気。外出先から帰って来て家のドアに触れた途端バッチン!
子どもの頃は下敷きを洋服でこすって、頭に乗せて静電気で髪の毛を立たせたりする遊びがありましたが、今のようにドアに触れて大きな電気ショックを受けることなんてなかったと思いませんか?
病院の検査で、心電図や脳波を録ることもあります。あれは私たちの身体から発している電気信号を読み取っているのですよね。
私たち人間の体は電気信号を発して動いているのです。
今や宇宙に衛星が2万個も飛び、
誰のポケットにも電波を発するもの入っている時代。
スマホ、コンピューター、あらゆる家電製品。
身の回りの環境にある電波によって、身体を機能させる電気信号がかき乱され、体調不良、病気になってしまうことが容易に想像できないでしょうか。
トーマス先生は最後に身体の中に蓄積している金属についても触れていました。元々身体の中にあったものではなく、外から入って来て蓄積してしまった金属です。
アルミニウム、水銀などの重金属。
それらが外の世界の電波を受信するアンテナとなり、身体の電気信号を更に狂わせていること。
それらが身体に入ってくるルートの一つとしてワクチン(原材料にアルミや水銀が入っている)が、挙げられていました。
この10分ほどの話を伺って、今までもやもやしていた事が全部腑に落ちた感じです。
体質改善の講座でも電気の話しをする回があって、アーシングを勧めています。
裸足で土の上を歩く。海に浸かる。 1日1回は土を触る。
スマホは枕元に置いて寝ない。
アーシングで調べると様々なグッズも販売されています。
土を触るだけなら毎日ただで実行できます。
ぜひあなたもやってくださいね。 最後にトーマス先生は1917年に書かれたシュタイナーの言葉を読み上げます。 「電気がなかった時代、人間でいることは簡単だった。今は人間でいる事が大変。だからスピリチャルな感性を磨く必要がある。」 . スピリチャルな感性、磨くことによって電気信号よりも早いスピードで量子を動かせるんじゃ無いかと私は思います。
YouTube動画(日本語訳付き)は↓↓↓
オリジナル動画はこちら。 (英語のみ)
*この記事を書いている間にオリジナル動画が削除されてしまいました。日本語訳の動画もいつまで見れるかわかりません。見たい方はお早めに。
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