読書感想：サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ

サステナブルビジネス 「持続可能性」で判断し、行動する社会へ
出雲 充  (著)
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世の中に見せかけのSDGsやサステナブルが多く存在することに、ずっともやもやした気持ちでいました。
サステナブルな暮らしを広めたい。伝える人を育てたい。そう思った時に、この本を読みました。

信用は「この人お金を貸して大丈夫かな？」と疑うことから始まる、資本主義社会の仕組み。
これからは人を信じて頼る、信頼が大切になってくる時代。
それは2025年、生産年齢人口の過半数がミレニアム世代になったときにパラダイムシフトが起こってくると。

その時に備えて、今、どんな取り組みをユーグレナ社がしているのか。
ミレニアムより上の世代の私たちは、今どうしたら良いのか。
筆者からのお願いも込めて綴られていました。

大変共感のでき、刺激を受けることができた本でした。

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